#24 注文住宅や新築住宅に採用いただいています

こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。
今日からどうやら10年に一度の大寒波、襲来(エヴァの一話目みたいですねw)。
全国的に雪になる予報となっていますので、くれぐれもお気をつけください。


愛知県 株式会社 善匠様にインタビューを行いました!

 

注文住宅や新築住宅に採用いただいています 

愛知県で注文住宅・新築の事業を行う善匠様。デザイン性と機能性を両立した塗り壁材を探されていたところ、stoを知っていただき採用いただきました。10年以上の長いお付き合いをさせていただいているビルダーさんです。

 「善匠の家は『白い塗り壁の家』と言うブランディングが出来上がったことがよかったです」

stoの導入によって、善匠さんの作る住まいのブランディングができた! とお喜びの声をいただいています。

10年以上経った今でも、汚れや割れによるクレームもないので安心、と嬉しい感想をいただきました。


 

Stoを導入したことのある企業様の『声』募集します!

2年以内に弊社からSto材を購入し、施工実績のある企業様の声を募集します。
※過去にインタビュー掲載された企業様を除きます

アンケート締め切り:2月10日(金)23:59

頂いたアンケートは弊社サイトで掲載させて頂くほか、SNSや誌面等で使用させていただく場合がございます。その際にはご回答された方の会社名とお名前をそのまま掲載させていただきます。予めご了承ください。

ご協力いただいた方へはStoグッズのお礼品あり!詳しくは下記からどうぞ^^


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介♪

アメリカ出身の建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトが手がけた名建築「帝国ホテル」のエントランス部分は、現在、愛知県犬山市にある博物館明治村に移築され、見学することができます。

世界三大建築家のひとりであるフランク・ロイド・ライトが日本で初めてホテル建築を手掛けたのが帝国ホテルでした。1923年に竣工し、1964年に取り壊され、明治村には1985年に移築再建されました。

親日家であり、東洋思想にも深い理解があったフランク・ロイド・ライト。

フランク・ロイド・ライトが旧帝国ホテルの設計モチーフとしたのが、京都の「平等院鳳凰堂」と言われています。水平垂直、西洋建築では珍しい深い軒、左右対象の像がそれらを物語っています。

この建物は、平成16年に、国の有形文化財に登録されました。

両脇の客室棟こそないものの、当時愛されたであろう帝国ホテルの面影を十分に感じることができます。

フランク・ロイド・ライトの建築には、ステップフロアがよく採用されていて、単純に壁や階段を繋ぐのではなく、各空間の床の高さや天井の高さが異なる流動的に繋がっている空間が設けられています。大階段と左右の廻り階段を昇るごとに、新たな視界を楽しませてくれます。

水平垂直を基本としたモダニズム的なデザインでありながら、複雑な構成になっていたりと、いかにもフランク・ロイド・ライトらしい空間表現となっています。

中央玄関ホールは、3層吹き抜けになっていて周囲を回遊できるようになっています。

旧帝国ホテルの特徴と言えるのが、豊富に使用されている「大谷石」と「テラコッタタイル」です。

メインホールの大空間に入る光は、彫刻された日本ならではの建築資材、大谷石に陰影を与え、独特な雰囲気を感じられます。柱や壁などには旧帝国ホテルのために作られたテラコッタタイルが張られていて、大谷石とテラコッタタイルの合わさった意匠性が建物の存在感を醸し出しています。

大谷石とスクラッチタイルが組み合わせた照明を重ねる柱からは、柔らかな自然が溢れ、外部の自然光が差し込む空間となっています。照明の組み込まれた飾柱は「行燈」をイメージしているそう。

2階部分には、カフェがあり昔の帝国ホテルを体験することができます。

また、絵画や彫刻、家具、照明、敷物、照明家具や食器のデザインに至るまでライト自身が手がけたこともポイントで、独特の模様の施された開口から眺めを楽しむことができます。

余すことなくその造形美に触れられる記事はリンクよりご覧ください!