WHAT'S Sto

世界シェアNO.1の塗り壁Sto

Sto SE & Co. KGaA の紹介

Sto SE&Co.KGaAは、1835年にヴァイツェン(ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州)で石灰セメントを製造する工場として創業し、1955年には最初に樹脂プラスターを開発した伝統ある会社です。複合断熱システム(湿式外断熱工法)を1964年に世界で初めて開発し、以降業界のトップにあります。
現在扱っている商品は、複合断熱システム、内外装における仕上げプラスターの他に、床材、天井材、コンクリート補修材と多岐に渡り、欧州、北米、東南アジアを中心にその販売エリアを拡大しています。

Sto仕上材は、水性のアクリル樹脂が入ったドイツの漆喰で、透湿性があり、耐候性が高い素材です。施工面では既調合の材料で品質が安定し、扱いやすい特徴でクラックの心配が軽減されています。更に、ロータス効果により、壁表面が超撥水性となり、雨水などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落ちる自己洗浄能力が付加されています。下地工法は目的に合わせて「通気工法」「外断熱工法」が選べます。

どのような環境の地域にも新たな建築設計の可能性を開き、世界108ヶ国で使用実績があり世界シェア、アメリカシェアともにNo.1を誇ります。

Sto SE & Co. KGaA 本社:世界の販売網

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世界30ヵ国に38の製造施設があり、50の事業子会社とその運営施設があります。


Sto社の歴史

1835 創設者アントン・ゲングが石灰・セメント工場を操業
1889 パリ万博にてセメントを世界初出展
1936 ウィルヘルム・シュトットマイスターが工場設備を買収
1955 有機仕上げ材の製造開始
1962 Stoブランド誕生 Stotmeister Co.KG設立
1965 世界最初の外断熱システムを販売開始
1970 オーストリアへの輸出を開始
1972 スイスに初の子会社を設立
1977 Sto Designを設立
1979 アメリカに関連子会社を設立
1988 Sto AG株式会社に改組
1992 Sto社の株式が証券取引所に上場
1996 Sto Sp zo.o.をポーランドに設立
2000 ディノバLtd(. 中国)を取得
2001 Ispoを取得
2003 日本に代理店を設置
2006 Stoミュージアムオープン
2014 社名をSto AGからSto SE & Co. KGaAに変更

キレイが長く続く理由

目地のないスッキリと美しい仕上がり

Stoの下地は、専用サイディングか専用EPSをちどり貼りしていきます。建物の動きに対応して、外壁にかかる負担を軽減させ、割れにくい壁を実現しました。

全体を包み込む工法でひび割れを削減

コーティングされたグラスファイバーで構成されたメッシュを壁全体を覆う様にベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。

蓮の葉効果の自己洗浄で汚れに強い

ハスの葉の表面で水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥し、きれいになります。この効果を『ロータス効果』といいます。

800色のカラーから個性を表現

Sto社オリジナルのカラーシステムは800色。黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。

メンテナンスを考えれば断然お得

初期費用は割高ですが、他の壁材が定期的にメンテナンスが必要になるのに対しStoの塗り壁は約20年メンテナンスの心配がないため、長期的にみれば大幅にコスト削減ができるのです。

職人技と個性を楽しむ豊富なバリエーション

材料の特性を十分熟知した職人が生み出せる様々なテクスチャーが、さらに壁の表情を豊にします。お客様の好み・ご要望にお応えいたします。

※ロータサン効果がある材料に関して、色の違いによって撥水の見え方が異なる場合がありますのでご了承ください。
※吹付けで仕上げる場合は、プライマーにカラーボトルを入れてください。


選べる2つの工法


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Sto製品をご検討されている皆様へ

日本に並行輸入されているSto製品に関しまして、弊社からの情報提供、サポート、アフターケア、保証の対象外となっております。お客様の中には、並行輸入されたSto製品を扱われた方があるかもしれませんが、悪しからずご了解のほどお願いいたします。弊社は、StoJapan正規販売施工代理店です。平行輸入品に関しては弊社の管理外の製品ですので、その品質管理、保管方法、調色方法がStoの推奨するものと確認ができません。Sto製品は、StoJapanの正規代理店からの購入をお願いいたします。

なお、ご不明の点については、弊社までお問い合わせください。 今後ともSto製品をご用命いただきますようにお願い申し上げます。


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