#27 Stoならその塗り壁の悩み解決できます!- Q&A①

こんにちは!株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。
長野県では今日、高校入試が行われています。この時期になるとわたしが受験生だった当時、入試直前のテストで点を落としたため急遽、志望していた高校の願書を変更する事態となり、両親に多大な苦労を掛けたことを思い出します(^^; みなさんにはどんな思い出がありますか?受験生のみなさんには今までの努力を入試にぶつけて、晴れやかな春を迎えて欲しいですね。



Stoならその塗り壁の悩み解決できます!- Q&A①

 

Stoについて普段皆様からいただく質問の中から、頻度の高いものをピックアップしました!他にも質問がございましたらお気軽にお問い合わせください^^

Q 割れてヒビが入りやすいのでは?
A 塗り壁はひび割れるものだと思っていませんか?Stoの塗り壁工法はベースコートと一緒に建物全体をメッシュで覆っていくので、強い引っ張りの力にも耐えられ、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。

 

Q 凹凸が多くて汚れやすいのでは?
A Stoの仕上げ材は、超撥水性外装塗材(※)。ハスの葉のもつ自己洗浄能力を模倣したロータス効果で超撥水し、汚れにくいのが特徴です。例え白を選んでも新築から10年経過したお家がその白さをキープしている建物が実際にあることからも、他メーカー様と比較した場合の汚れにくさは一目瞭然です。また、凸凹が多いとその分、汚れや雨水が溜まってしまうため黒ずみの原因やコケ、カビの発生しやすい条件がそろってしまいますが、Stoの仕上げ材は超撥水効果があるためその心配はありません。しかしながら、新築時(又はリフォーム時)のキレイさをなるべく簡単なお手入れでキープするのであれば、凸凹の少ないテクスチャーデザインにすることで、汚れやほこりを雨水が洗い流しやすくなります。
(※)『ロータサン』と名のつくものが超撥水効果のある仕上げ材になります。

次回、 Q&A②へ続きます。


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