#28 Stoならその塗り壁の悩み解決できます!- Q&A②

こんにちは!株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。先日、松本城へ行ってきました。何度も散歩を兼ねて行くことはありましたが、この時初めて入場料を払って天守閣へ(笑)噂には聞いていましたが…階段が半端なく急こう配!最も急な階段が斜度61度、一段が40㎝の高さにもなる階段があって…わたしは膝が死んだだけでは終わらず翌日追い打ちをかけるように筋肉痛になりました(^^;

一通り見終わり外へ出てみると本丸庭園に「国宝松本城おもてなし隊」のお二方。思わず一緒に撮っていただきました。

松本へいらした際はぜひ、松本城も!
国宝 松本城 – 松本城をより楽しむ公式ホームページ (matsumoto-castle.jp)



Stoならその塗り壁の悩み解決できます!- Q&A②

 

Stoについて普段皆様からいただく質問の中から、頻度の高いものをピックアップしました!他にも質問がございましたらお気軽にお問い合わせください^^

Q クオティが職人任せになるのでは?
A 左官は経験や技術、センスが求められる仕事ですが、どの職人が施工をしても品質に差異が生じることがないよう、弊社ではStoJapan協力のもとSto施工認定講習会を開催しています。2日間にわたりSto材を扱う上での知識や技術を学び、最終的なテストに合格した職人が施工を行っています。

 

Q 採用したくても費用が高いのでは?
A イニシャルコストを気にされるお施主様は非常に多いと思います。
そのため、どうしても塗り壁以外のサイディングなどの外壁などをおすすめしたくなるところですが、サイディングはおよそ10年~15年ほどでコーキングの打ち直しと塗替えなどのメンテナンスが必要になるのに対し、Stoの塗り壁であれば約20年は大きなメンテナンスの心配がありません(※)
仮に35年の住宅ローンで家を建てた場合、サイディングだと3回大きなメンテナンスをするのに対し、Stoであれば1回だけでよいため大幅にコストダウンが実現できます。
(※)立地条件やその土地の風土により年数は異なる場合があります。

Q&A②はバックナンバーからご覧いただけます。


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介♪
愛媛県西条市にある南岳山光明寺の紹介記事。室町時代の永正年間(1520年頃)に釈智雲(入江親良)が開いた浄土真宗本願寺派の寺院で、このお寺の本堂は、プリツカー賞や文化勲章など名だたる建築の賞を受賞し、世界的な建築家でもある安藤忠雄が手がけ、2000年に完成した現代建築でもあります。


「南岳山光明寺」の正門。500年の歴史を感じさせてくれる佇まいです。この先に安藤忠雄が設計したモダンな建築があるとは思えない雰囲気が漂います。


奥へ進むと愛媛県で唯一、日本名水百選にも選ばれた西条市の「うちぬき」と呼ばれる湧き水でできた水盤に浮かぶ美しい寺院が立ち現れます。


本堂と周囲の水盤を取り囲む壁は、安藤忠雄らしくコンクリート打放し。木製の縦ルーバーを纏った本堂とデザイン的に合わせられた縦のスリットが設けられています。安藤忠雄のデザインであることもそうですが、まるで美術館を訪れたような感覚になってしまいます。これほどモダンなデザインの寺院は類を見ないのではないでしょうか。

室町時代から現代までのさまざまな時代を生きてきた寺院「南岳山光明寺」についての記事全文はリンクからご覧ください(^ ^)