#45 StoにまつわるQ&A③

こんにちは!株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。
秋の終わり頃から冬の始まりにかけて、わが家の地域では「干し柿」を多く見かけます。

わが家がある地域は昔からの古い家が多く、大抵の家には柿の木がある地域のため、これはもう冬の風物詩です。(この記事を書いていて初めて知ったんですが、長野県は干し柿の生産量日本一だそう!)
干し柿は、生の柿とは違ってもっちりした食感で食物繊維が豊富。またビタミン・ミネラル・ポリフェノールを多く含んでおり、コレステロールはゼロだそうです。クリームチーズと合わせて食べるとワインに合いますよ^^


StoにまつわるQ&A③

7/25発行分『StoにまつわるQ&A①』、10/24発行分『StoにまつわるQ&A②』 に続く第三弾です!

Q.ブロック塀の上から塗れますか?
ブロック塀にStoの塗り壁はおすすめしておりませんが、施工は可能です。プライマー塗布後、ベースコート+メッシュの施工手順となります。ただし、ブロック下地ですのでメッシュを入れてもクラックが入る可能性があるため弊社ではブロック塀に替わるTFウォールというEPSを使った擁壁・門柱をおすすめしております。

Q.吹付けは可能ですか?
プライマー及び仕上材は吹付けでの施工が可能です。吹付施工時の1缶あたりの平米数は仕上げ材の種類によりことなりますので弊社までお問合せください。


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、おすすめ記事のご紹介♪

「不動産業は建築業界を支える立場でもある」アラウンドアーキテクチャー代表・佐竹雄太の好きなデザインや会社設立の経緯について

「建築のまわりで、建築をシコウする」をテーマに掲げ、“建築のまわり”を専門領域とするクリエイティブカンパニー 株式会社アラウンドアーキテクチャー代表取締役・佐竹雄太さん。建築系YouTubeチャンネル「ペリカンのナカミ」共同運営、不動産サイト「建築家住宅手帖」編集長など、幅広い形で建築にまつわる情報を発信しています。今回は佐竹さんに、お好きなデザインやアラウンドアーキテクチャー設立の経緯について伺いました。

何事も“バランス”が大事

まずは日常生活の中で大切にされているデザインについて伺いました。

「“バランス”が大事だと思っています。ものづくりにおいても全ての部分のデザインに気合を入れて取り組むというよりは、重要度の低いところはハズしてみるなど、全体が緩やかにまとまっていくようなバランスを常に意識しています。

ファッションもそうですが、気合を入れて全身着飾るというよりは、サイズ感をしっかり抑えればどんなものを着てもある程度サマになると思っていて。同じようなことが建築やプロダクトなどのデザインにも言えるのではないかと考えています。」

1日中移ろう光が心地よい自宅がお気に入り

職業柄多くの建築に触れる佐竹さんですが、お好きな空間はどういったものなのでしょうか。

「約2年ほど前に建築家の工藤浩平さんに設計してもらった自宅が一番気に入っています。自分の趣味嗜好に合わせて作って頂いているので落ち着くのはもちろん、3階建+ロフトの間取りのなかで色々な方向に窓がついていて、1日中様々なところから光が入ってくるのがお気に入りです。」

“建築のまわり”を盛り上げることで建築自体の価値を上げる

設計者としてのご自身の経験から、建築自体の価値の向上を目指して不動産業にシフトし、幅広い形でその魅力を発信する佐竹さん。作り手だからこそわかる建築の魅力を、不動産の立場から住まい手にしっかりと伝えることで、建築業界を盛り上げています。

株式会社アラウンドアーキテクチャー代表・佐竹雄太

株式会社アラウンドアーキテクチャー代表取締役、不動産サイト「建築家住宅手帖」編集長。 東京理科大学理工学部研究科建築学専攻修了後、アトリエ設計事務所勤務などを経て、2016年に創造系不動産に入社。数多くの建築プロジェクトの不動産コンサルティングに従事し、2021年に独立。建築系YouTubeチャンネル「ペリカンのナカミ」共同運営、建築イベントの主催や建築ラップなど、“建築のまわり”で幅広く活動。自宅兼事務所の1階にて、ギャラリースペース付きのコーヒースタンドを運営している。

↓詳細はぜひコチラからご覧ください↓