#35 公式サイトおすすめコンテンツ/テクスチャーパターン

こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。
梅雨の中休みとなったお休みの日に、安曇野にある『大王わさび農場』までツーリングしてきました^^

長野県の中でも安曇野は景色がすばらしく、水がとても美味しい場所。お米がおいしく、わさびがとても有名な地域です。そんな山紫水明の地で食べる本わさび飯、とっても美味しいのでこちらにお越しの際はぜひ行ってみてくださいね。


公式サイトおすすめコンテンツ/テクスチャーパターン
これまでに、『sto』の塗り壁材の特徴の1つとして「職人技と個性を楽しむ豊富なバリエーション」というのをご紹介しておりました。材料の特性を十分熟知した職人が生み出せる様々なテクスチャーパターンが、壁の表情をさらに豊かにし、お客様のお好み・ご要望にお応えすることが可能です。
 
◆テクスチャーとは、物の表面の質感・手触りなどを指す概念 のこと。
いわゆる “見た目の質感”です。

リフォームであれば外壁の塗り替えの際、テクスチャーパターンを変えることで大きく雰囲気を変えることができます。
同じ色味でも、骨材のあり/なしやテクスチャーパターンを変えることでまた違った雰囲気を出すことができます。

【ロータサンK1.0/リットK1.0】 
 1mmの骨材が入っているため独特な仕上がりになります。
【ロータサンMP/リットMP】 
 骨材が入っていないもの。骨材入りと比べると仕上がりが滑らかです。
 *骨材とは…仕上材の中に入っている砂のような粒状のもの


※MPはコテむらがない仕上げ(フローティング)はできません
※実際の仕上がりは、様々な諸条件や職人の手により実際のテクスチャーと異なって見える場合がございます。あらかじめご了承ください。

各テクスチャーパターンの施工方法については動画でも紹介しております。

▶︎ https://www.youtube.com/playlist?list=PLMo-hN8q-nXpaCK8Emg52qybiIpRpTbAD

ぜひご覧ください!


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地域の人も利用する新しい銭湯。構造設計者自らの住まいでもある『神水公衆浴場』

熊本市の「神水公衆浴場」は、日本空間デザイン賞2021において、大賞である「KUKAN OF THE YEAR(日本経済新聞社賞)」を含む「金賞(住空間部門)」「サステナブル空間賞」を受賞しました。
神水公衆浴場のオーナーは、黒岩構造設計事ム所代表の黒岩裕樹さんです。
神水公衆浴場は、1階は銭湯、そして2階はオーナーご家族の自宅となっています。地域の拠点となる銭湯のある住まいとして、住宅の新しいプロトタイプで注目を集めています。

黒岩さんが自宅兼銭湯を建てるにあたってこだわったのは、木の温もり。熊本地震級の揺れにも耐えられる、「重ね透かし梁」という耐震構造を導入しています。カフェのようなおしゃれな雰囲気とデザインの美しさに、オープン前からSNS映えする建物として、地元の話題になったそうです。

地域の人も利用する、濃い灰色の人造石研出しの壁や床に趣がある浴室です。 壁面のドローイングは、地元の八代出身のイラストレーター・yoneさんによって手掛けられ、神水のまちをイメージしているそうです。

2階の住居は、間仕切り壁のないオープンなドーム状の空間です。キッチンを中心にリビングダイニング・ワークスペース・寝室へと行き止まりなく行き来できる回遊動線になっています。

住宅の機能と地域をシェアする、神水公衆浴場。日本空間デザイン賞では、「自身の自宅を公共のために役立たせると言う発想が見習うべきものがある」という点が高く評価されたそうです。
熊本大地震で被害を受けた黒岩さんご家族だからこそ作ることのできた神水公衆浴場は、今日も家族と地域の日常が重なり合う場所となっています。

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