#03 Stoで日本の塗り壁を変える!『JSPA』をご紹介します

こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。

ようやく暖かい日がちらほら…
春らしくなってきましたね!
そして全国的に「蔓防」も解除ということで、お出かけ日和の休日が待ち遠しいですね(^ ^)

 
今回ご紹介するのは、フランス生まれの漆喰メーカー「セニデコ」です!


芸術の国「フランス」で150年以上もの歴史を誇る漆喰の内外装壁材

南仏プロヴァンス地方 マルセイユ創業の老舗メーカー
1864年、フランスのプロヴァンス地方 マルセイユで創業した、150年以上の歴史を誇る漆喰材のメーカーです。
古くからこの地で採れる自然の石・土・植物などを原料とし造られる「セニデコ」の壁材は、自然素材でありながらもカラー・デザイン性共に南仏プロヴァンスの香りがただよう珍しい壁材で、化学物質を使用しない、天然素材ゆえの安全性も高い評価を得ています。
リフォームで使用する際は、既存のクロスなどの上から重ねて施工でき、残材が出ないので経済的で環境にも優しい素材です。

匠屋のおすすめは「セニベトン」

コンクリートのような質感表現の叶う「セニベトン」(ハイブリッド/中粒)がオススメ!アクセントウォールとして施工するほかにも床やテーブルの天板・水回りにも使用可能な素材です。

そして、なによりモルタル風、コンクリート風といえば真っ先に頭に浮かぶあの材料よりも実は安いでの弊社ではセニデコ一択です!

\セニベトン ハイブリッド/
・薄塗りモルタル施工をしたかのような仕上がり。
・特に陰影を強調した仕上がりに定評あり。
・重厚感のある雰囲気に仕上がるので、アクセントウォールとしての使用がおすすめ。


\セニベトン中粒/

・「ハイブリッド」よりも骨材が大きいため、より重厚感のある本格的な仕上がり。
・本物思考のこだわりを持つ方に幅広く人気があり、高品質でクラシカルな魅力が特徴。
・色の陰影は少し控えめ。黒や茶色のトーンを少し増やして陰影を表現します。

詳しくは弊社までお問合せ下さい!


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介♪
今回が匠屋発信として最後の記事のご紹介です!

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匠屋ch.-たくみやチャンネル- 今日の1本

不定期で更新しているYouTubeチャンネル「匠屋ch.-たくみやチャンネル-」より、今回皆様に見ていただきたい1本がコチラ!
前回ご紹介しました木造外張り断熱システム「Sto HolzTherm(シュトーホルツサーモ)」の施工動画をさらに詳しくご紹介する動画なのですが、全てを一度に紹介するととっても長くなってしまいますので、テーマ別にご紹介しています。
今回は「EPS使用材料」について。Sto専用のEPSと、施工用の副資材についてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
ホルツサーモとはEPS断熱材という軽量素材を用い、その上からStoの塗り壁材でベースコート・トップコートを塗って仕上げる外壁施工のこと。外張りなので新築はもちろん、リフォームでの導入も可能です。