#07 地震に強い!軽い!画期的な素材の塀をご紹介

こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。

こんどうの地元諏訪では7年に一度の御柱祭があり、コロナ禍ではありましたがたくさんの氏子(柱を曳く人たち)が集まり柱を曳きました(^▽^)
次回は2028年!わたしも地域の人間としてまだまだ関わっていきます。


(左)鳥居の奥は諏訪大社春宮。ちょうど柱が曳きつけられた時で、境内は大勢の人でごった返していました

(右)柱に繋がっている綱からそれぞれ小綱をつなげて氏子が曳きます

▶御柱祭公式サイト


新素材の壁「TF WALL™」

日本において地震や台風の災害によるブロック塀の倒壊は大変問題になっています。

その中でも特に危険なブロック塀を撤去するように呼びかける自治体も出てきているようで、全国でブロック塀に替わる素材を探している工事業者も多数出てきています。

このTF WALL™はその問題を解決した画期的なEPS工法です。

耐久性はもちろん、幅広い意匠仕上げに対応しておりモルタル造形や意匠塗装仕上げなどでよりお洒落な塀を作ることが可能です。

※特許出願済 特許2021-41962 / 意匠特許 第1703369 号

TF WALL™が選ばれる5つの理由

①   控え壁を出す必要がない

TF WALL™には控え壁が必要ありません。建築基準法で、ブロック塀は高さが120cmを超える場合は控え壁を40cm出すことを定められていますが、TFWALLの場合は高さが180cmの塀を建てる場合でも控え壁を出す必要はありません。

②   ブロック塀に比べて、とても軽量

TF WALL™はブロック塀と比べて1㎡あたり約220kgほどの重量の差があります。
この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。

③   軽量なのにとても頑丈

TF WALL™は大人が蹴っても大丈夫なぐらい強度に自信があります。EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、大人が思いっきり蹴っても大丈夫な塀に仕上がります。

④   180cmの高い壁が手に入る

通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。TF WALL™は軽量のため、危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。

⑤   デザインの自由度が高い
EPS(発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。ブロック塀だとかなり難易度が高い加工がEPSなら簡単に実現することが可能です。意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。テーマパークのようなデザインも可能なモルタル造形も施工可能です。

TF WALL™とその他の塀の比較

全てにおいて高パフォーマンスなTFウォールの特性は以下の通り!

認定販売店 募集中!

TF WALL™は現在全国68社の認定販売店が存在しており、弊社も施工可能認定販売店の一員です。個人法人問わず加盟可能な認定販売店は現在も加盟募集中。匠屋からのご紹介なら紹介特典もございます。
詳しくは弊社へお問い合わせください♪

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応募期間:5/17(火)~5/24(火) まで。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介♪

東京オリンピック2020のメイン会場である新国立競技場の建設に携わり、建築業界だけでなく日本中から注目を集める建築家 隈研吾氏が登場です。

日本を代表する建築家が語る「あったかいデザイン」とは?

氏のデザインに宿る想いの根っこの部分から、今までに手がけた建築の紹介まで、隈研吾氏の魅力が詰まったインタビューは必見です!

※リンク先ではラジオの試聴も可能です♪

↓本日ご紹介した詳細記事はコチラから↓

日本平夢テラス

以前も隈研吾氏がデザインした施設として『LANDSTATION HAKUBA』をご紹介しましたが、こんどう自身が昨年の11月に訪れた静岡県静岡市にある『日本平夢テラス』を今回はご紹介します。こちら、富士山や駿河湾を一望できる山頂にある展望台。わたしが行った時はとってもいいお天気だったので、富士山も駿河湾も遠くまで見渡すことができました。夢テラスはなんと、入場料は無料!一流のデザインに触れられる貴重な施設です♪

 


匠屋ch.-たくみやチャンネル- 今日の1本

不定期で更新しているYouTubeチャンネル「匠屋ch.-たくみやチャンネル-」より、今回皆様に見ていただきたい1本がコチラ!

過去3回にわたって紹介しております、「Sto HolzTherm(シュトーホルツサーモ)」の施工動画です!

第4弾となる今回は「Sto左官施工」について。

いよいよ「Sto」の施工へと入っていきます。以前ご紹介した続きの動画となりますが、EPS編は今回で終了! 次回からいよいよStoの施工となります♪ ベースコートの施工から、仕上げまで7分半でまとめています! Stoの施工工程が簡単にわかるので是非ご覧くださいね。

ホルツサーモとは・・・EPS断熱材という軽量素材を用い、その上からStoの塗り壁材でベースコート・トップコートを塗って仕上げる外壁施工のこと。外張りなので新築はもちろん、リフォームでの導入も可能です。

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