こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(
@Takumiya_style)です。
ついに長野県ではいよいよあちこちから雪の便りが届いています。、匠屋のある松本市でも美ヶ原高原で雪が舞い、平地でもいつ雪が降ってもおかしくない状況となってきました……!
雪国のみなさん、冬タイヤのご準備はよろしいですか!?
#2 他社サイディングから塗り壁へのリフォーム。一部の濃い色はSto X-black使用
新築からおよそ28年。家の顔ともなる玄関側のサイディングの色が剥げてしまったり、タイルが割れた状態に。
そこで外壁リフォームのほか屋根塗替え、タイル張替えEPS製の門柱増設を行いました。
カラーが濃い色で仕上げた外壁面は、入射する太陽光を吸収しそれを熱に変換する性質を持つので熱膨張によってひび割れ・退色が他の色よりも起こりやすくなります。
そのため、外壁の寿命やメンテナンスサイクルを短くさせる大きな原因になってしまいますが、濃い色のために開発されたStoColorX-blackという専用の仕上材を使用することにより、太陽による熱放射によって起きる温度のピークを、常に75℃以下に保つ仕上げ材になりますので、キレイな状態を長くキープすることが可能です。
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Sto Life Style Mediaのおすすめ記事
Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介。
東京建築士会住宅建築賞を受賞した自邸〈LOVE HOUSE〉や、日本建築仕上学会にて作品賞を受賞した〈ほうとう不動 東恋路店〉など幅広いジャンルの空間設計を手掛ける建築家・保坂猛さんが手がけた、ユニークな住まいについての記事です。
人間と猫が同じ家に住むというアイディアをベースに計画がスタート。最終的に「屋内でも屋外を感じられる家」というテーマに着地し、設計が始まりました。
建物は大小6ヶ所の開口部を持つ白い箱のような形状で、南北2棟にわかれており、北棟がLDKや寝室など生活を行う「屋内の家」、南棟が工作室やフラワールームといった趣味のための「屋外の家」となっています。
屋外の家はさらに中央の吹き抜け空間を挟んで東西に部屋を配置しており、雨、風、光すべて素通しの開口部を持つ部屋や、屋上テラスなど半屋外の空間を主として構成しています。
屋内では光はもちろん雨や風も入り込むため、その日の暮らしは天気に大きく左右されます。そうした自然の存在が日々の生活を刺激し、ポジティブに過ごそうと動かすのです。
雨で濡れるエリアは風向きによっても大きく変わるため、濡れないところを都度探したり、過ごす時間が長くなるにつれ経験的にそうしたエリアがわかるようになるはずです。
猫は雨に濡れていない部分を選んで歩いたり、晴れた日には日向が心地よいスポットを選んで昼寝をしています。住宅にはエアコンがないため、真夏でも自然通風の環境下で過ごすことになります。風が強い日や肌寒い日には、ガラスの引き戸で囲まれたリビングなどの空間で過ごします。
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