#13 敬遠されがちな濃い色でも積極的に採用できるStoのヒミツ

こんにちは!
株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。

酷暑ですねぇ…避暑地と呼ばれる長野県ですら毎日暑いです。

そんな中、せめて熱中症対策になればと思い話題の商品を買ってみました!

首元や服が濡れずにひんや~りをキープしてくれるという、ネッククーラー。

試しに使ってみましたがたしかに濡れないです!そしてひんやりします^^
炎天下で使ったらどんな感じかはわからないですが何もしないよりはいいかもしれませんね^^

リフォーム産業フェア、ありがとうございました!

7月26日、27日と開催されましたリフォーム産業フェアですが、おかげ様でコロナ禍にも関わらずたくさんの来場があり、弊社ブースも2日間通して400人近くの方々に足を止めていただき、Stoについてお話させていただくことができました。


敬遠されがちな濃い色でも積極的に採用できるStoのヒミツ

NIRテクノロジー 「近赤外線反射外装塗料」
新築、リフォーム問わずお施主様から濃い外壁色をご希望された場合、様々なリスクを考慮してなるべく濃色を避けておすすめしていませんか?

Sto社の仕上げ材には『StoColorX-black』という、StoColorSystemの全てのカラーに対応可能な仕上げ材があります。

N I R テクノロジー「近赤外線反射」による熱反射塗料StoColor X-blackは高い隠蔽性と透湿性のある環境に優しい水性塗料です。
特に太陽熱放射によって引き起こされる温度ピークを常に75℃以下に保つので、
EPS 断熱材を使用した透湿性能に優れた木造外張り外断熱システム「Holz Therm」の仕上材として使用することが出来ます。

「近赤外線反射」によって反射率が低く濃いカラーでも、太陽光線が原因となる外装の表面温度を75℃以下に保つことができるので、直射日光により高温になることも、熱膨張によって起こりうるひび割れや退色が促進されることもないためお施主様からのご要望にもお応えすることができます。

リフォームでも使用可能
全面ではありませんが、弊社の施工例でStoColor X-blackを部分的に採用した事例があります。


StoColor X-blackには撥水効果はありません。そのため、全体的に施工するというよりはお施主様の意向もありますが、この事例のようにアクセントウォールのように使っても良いかもしれません。

StoColor X-blackは、温度制限の心配をほぼ取り除くことができるため、カラーデザインの幅が広がるかもしれませんね。


Sto Life Style Mediaのおすすめ記事

Stoとcasaがコラボして発信するメディア「sto Life Style Media」より、お勧め記事のご紹介。
今回は、建築、旅、暮らしなどを題材に独自の世界観で多数執筆している人気作家・甲斐みのりさんの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ(エクスナレッジ刊)」を原案に、今までにない「建築×グルメ」をテーマにした新ジャンルのドラマ、『名建築で昼食を 大阪編』をご紹介。

2020年8月に放送・配信された「名建築で昼食を」。スペシャル横浜版も追って放送された今作が好評につき、テレビ大阪開局40周年記念SPドラマとして8月17日(水)深夜スタート。

カフェ経営を夢見る藤(池田エライザ)と、建築マニアの植草(田口トモロヲ)が名建築物を巡りながら、建築物で食べることができる絶品ランチを紹介している。アドリブを交えながら名建築を巡る、ドキュメンタリー要素のある新感覚ドラマで、2021年日本民間放送連盟賞テレビ/ドラマ番組部門優秀賞を受賞したそう!

今回の舞台は「大阪」。今回登場するのは、大阪市中央公会堂や生駒ビルヂング、芝川ビルなど、関西の魅力あふれるさまざまな建築物。ノスタルジックで可愛らしい乙女建築が続々と登場。

初回放送が楽しみですね^^

ちなみに長野県にも名建築はたくさんあります。
匠屋がある松本市なら、まつもと市民芸術館
こんどうの地元である下諏訪町には、諏訪湖博物館・赤彦記念館
どちらも、建築家の伊東豊雄氏が設計した建築物です。

↓本日ご紹介した詳細記事はコチラから↓


匠屋ch.-たくみやチャンネル- 今日の1本

不定期で更新しているYouTubeチャンネル「匠屋ch.-たくみやチャンネル-」より、今回皆様に見ていただきたい1本がコチラ!
前回に続いてStoの仕上げ工程である「テクスチャーデザイン」の5回目。
今回は「シュトローム」です。緩い波のようなデザインです。

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