#43 StoX-blackってなに?

こんにちは!株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。
3連休、みなさまどう過ごされましたか?お仕事の方も多くいらっしゃったかと思いますが、例年にないほど陽気のいい3日間でしたね!
わたしは連休初日に近場の富士見高原へツーリングへ出かけましたが、終わりだと思っていた紅葉も思いがけず見ることができ大満喫でした!


StoX-blackってなに?


Sto社の仕上げ材は、超撥水効果のあるものはもちろん、従来の超撥水効果のないオーソドックスな仕上げ材までありますが、
実は『StoColorX-black』という、StoColorSystemの全てのカラーに対応可能な仕上げ材があります。
※超撥水効果はありません

NIRテクノロジー 「近赤外線反射外装塗料」

新築、リフォーム問わずお施主様から濃い外壁色をご希望された場合様々なリスクを考慮してなるべく濃色を避けておすすめしていませんか?
また、特にEPS外断熱を採用する場合、濃色の使用ができませんでした。そんな時におすすめしたいのがこの『StoColorX-black』になります。

N I R テクノロジー「近赤外線反射」による熱反射塗料StoColor X-blackは高い隠蔽性と透湿性のある環境に優しい水性塗料です。
特に太陽熱放射によって引き起こされる温度ピークを常に75℃以下に保つので、EPS 断熱材を使用した透湿性能に優れた
木造外張り外断熱システム「Holz Therm」の仕上材として使用することが出来ます。

「近赤外線反射」によって反射率が低く濃いカラーでも、太陽光線が原因となる外装の表面温度を75℃以下に保つことができるので、
直射日光により高温になることも、熱膨張によって起こりうるひび割れや退色が促進されることもないためお施主様からのご要望にも
お応えすることができます。

リフォームでも使用可能
弊社の施工例でStoColor X-blackを部分的に採用した事例があります。

この事例のようにアクセントウォールのように使うのもおしゃれですね。
StoColor X-blackは、温度制限の心配をほぼ取り除くことができるため、カラーデザインの幅が広がります。


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機能性はもちろん遊び心たっぷりのリノベーションオフィス「FT KAIZU OFFICE」

「FT KAIZU OFFICE」はユニークなフォルムの建築をベースにしたリノベーションオフィス。スタッフ・ゲストとのコミュニケーションを大切に、新たに生まれ変わった空間には、ミーティングはもちろん、遊び心溢れるインテリアやみんなで食事を楽しめるスペースなど、様々な要素が詰め込まれています。

建築は先代から引き継いだ思い入れのある事務所を残しつつ、未来に継承できるオフィスとしてリノベーションされました。

アーチビルディングのフォルムと、ガラス張りのファサードが目を引くユニークな建物です。

アーチビルディングの始まりは、1950年にアメリカで誕生した世界初のアーチ型薄板構造物“ワンダービルディング”と言われています。柱や壁が無いため内部は大空間になり、ガレージとしても住宅としても使えるので、幅広い用途に対応できるのが特徴です。

機能性を保ちつつコミュニケーションを円滑にするポップなインテリア

扉を開けると視界に入り込むカンパニーステートメントと、広がるエントランススペース。横にはコンパクトなキッチンスペースが設けられ、昼食やコーヒーを準備したりと、作業の合間の息抜きにぴったりな空間です。

ミーティングスペースは建物中央に配され、壁面は腰より上からをガラス張りに、角を丸く曲面にすることで、空間内での圧迫感を和らげています。

働く人も訪れる人も、ワクワクするようなオフィス空間

特徴的な外観に、遊び心が散りばめられたインテリアが特徴的な「FT KAIZU OFFICE」。素材やカラーリングで遊びつつ、そこで働く人と訪れる人の両者が使いやすい機能性もしっかりと兼ね備えた、バランスのいいオフィス空間です。

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長野県生まれ/長野県育ち
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好きな食材は「キノコ」🍄
アニメ・ゲーム(フォートナイトに熱中🔥)が
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