#42 StoにまつわるQ&A②

こんにちは!株式会社匠屋のこんどう(@Takumiya_style)です。

「もう秋なのに、この夏のような暑さはいったいいつまで続くの?!」

と思っていましたが、ここ数日で朝晩冷え込むようになりました。朝は空気が澄むので遠くの山の稜線までくっきり見渡すことができるのも、山に囲まれた信州ならではでしょうか。


StoにまつわるQ&A②

7/25発行分に掲載した『StoにまつわるQ&A①』 第二弾です!

Q.施工単価を教えてください
A.弊社では、材料ひとつひとつの単価で価格をお出ししているため平米数に対する施工単価を、お出ししておりません。
概算見積りでよろしければ可能ですので平米数、下地の種類 (EPSまたはサイディングから選択)をご連絡ください。
なお、下地にEPSをご希望の場合はコーナーが必要になるため図面も合わせてお送りいただく必要があります。

Q.責任施工の取り決めについて教えてください
A.取り決めは特にございませんが、可能であれば弊社開催のSto施工認定講習会を 受講された協力店へ施工のご依頼頂くか、
認定講習会へご参加いただく方法がございますのでご検討下さい。
また、このライセンスを取得していただくとSto塗り壁工法外壁保証にご加入していただくことも可能です。

Q.メンテナンスの時期を教えてください
A.メーカー推奨により、マイクロクラックが入ってくるとそこから雨水が浸入するようになるため、そのようなものが見られるようになったら
メンテナンス時期とお考えください。その際には、既存壁の状態に適したプライマーを施し
仕上げに鏝やローラー、吹付け等でロータサンカラーを施工します。


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「遊びこそ真剣に楽しむ」イカの活造りの名店「河太郎」総支配人・齋藤靖之さん

福岡県福岡市と佐賀県唐津市でイカの活造りを提供する飲食店「河太郎」の総支配・齋藤靖之さん。
今回はそんな斎藤さんにご自身のことや「河太郎」のこと、新たなプロジェクト「Whale Brewing」のことについて様々な角度からお話を伺いました。

 

ストーリー性がある建物を大切に

はじめに、斎藤さんが暮らしの中で大切にしているデザインについて伺いました。

「個人的に建物を見るのが好きですね。いろいろなデザインを見るのも好きですが、特にストーリー性がある建物が好きです。例えばお城だったり、現代建築なら福岡市の『アクロス福岡』は、森が成長していく物語がありますよね。そのように建物に秘められた物語を感じられるものが好きです。」

河太郎の呼子店から眺める夕日

続いて、斎藤さんのお好きな場所や空間はどこでしょうか?

「仕事柄もあるのですが呼子によく行きます。河太郎の呼子店から夕日を眺めると、呼子大橋越しに夕日が沈んでいくんです。その夕日の海と橋の眺めが、とても美しいなと思っています。」

クラフトビールのブルワリー「Whale Brewing」について

斎藤さんが総支配人を務める河太郎は、歴史あるイカの活造りの名店です。そんな河太郎が呼子でクラフトビールのブルワリー「Whale Brewing」をオープンすることになりました。

Whale Brewingはどのような想い、経緯で立ち上げられたのでしょうか?

「私自身、呼子の町をより活性化したい、盛り上げていきたいという想いがありました。そんな中、呼子に残る古民家の保護活動や、街の伝統のお祭りである“呼子くんち”の再興活動に取り組んでいる方と出会いました。その方から、長い目線で街を盛り上げていきたい、そのためにブルワリーが起爆剤になるのではないかとお話をいただいたことがきっかけです。私たちとしても、イカの活造り発祥の街をもっともっと盛り上げていきたいなという思いがあったため、そこから立ち上げにいたりました。」

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投稿者プロフィール

admincom
長野県生まれ/長野県育ち
インスタを主に担当しています。

好きな食材は「キノコ」🍄
アニメ・ゲーム(フォートナイトに熱中🔥)が
大好きです。